子宮頸がん予防ワクチン接種について

公開日 2013年06月19日

 子宮頚がん予防ワクチンが定期の予防接種となりました。若い女性に増加している子宮頸がんを予防するための予防接種です。
 しかし、現在、子宮頚がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)の接種に対する積極的勧奨が差し控えられています。


 Q ; 積極的勧奨が差し控えられるとはどういう事でしょうか?

 A ; 平成25年4月から、予防接種法に基づく定期接種の対象ワクチンとなりました。その為実施主体であります市町村が対象者に対して接種を受けるよう勧奨しなければなりません。
松茂町でも対象者に対して個人通知をしていましたが、今回の「積極的勧奨の差し控え」はこのような接種の呼びかけを差し控えることで、接種をこれまでほど強く求めないというものです。ただし、定期接種の中止ではないので、接種を希望される対象者の方については、定期接種が受けられます。

 Q ; どうして積極的勧奨が差し控えられることになったのですか?

 A ; 子宮頸がん予防ワクチンにおいては、発熱や接種部位の痛み、腫れ、注射の痛み・恐怖などをきっかけとした失神などが、主な副反応として報告されていますが、これらは軽度の副反応であり、ほとんどの方が回復されています。
しかし現在、持続的な痛みを訴える重篤な副反応が報告されており、その発生頻度やワクチン接種との因果関係を調査するため、積極的な勧奨を差し控えるものです。



 ☆上記内容を理解した上で接種を希望される方は、 リーフレット「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆様へ」 [PDFファイル/1.35MB] を参考にして頂き予防接種の有効性と接種による副作用が起こるリスクを十分に理解した上で受けるようにして下さい。

 ※子宮頸がん予防ワクチンに関する情報は、厚生労働省、徳島県ホームページでご案内しています。

 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/
 徳島県 http://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2013061600018/ 


 ◎接種回数と接種間隔  公費負担対象ワクチン
  ●サーバリックス
  子宮頸がん(HPV16・18型)の予防に役立つワクチンです。 
  ・1回目の1ヶ月後に2回目、6ヶ月後(2回目から5ヶ月後)に3回目を接種します。
  ●ガーダシル
  子宮頸がん(HPV16・18型)と尖圭コンジローマ(HPV6・11型)の予防に役立つワクチンです。 
  ・1回目の2ヶ月後に2回目、6ヶ月後(2回目から4ヶ月後)に3回目を接種します。

wakuchin

  ※1度どちらかのワクチンを接種すると残りの接種時に別のワクチンを接種することができません。


 ◎接種場所   契約医療機関 医療機関には事前に必ず予約をして下さい。
 ◎接種費用   期間内に契約医療機関で接種を受けた場合は全額公費負担です。
 ◎その他  
  1.他の予防接種を受けた場合、または受ける場合は接種間隔に気をつけて下さい。
   ※子宮頸がん予防ワクチン接種後、他のワクチン接種を受ける場合は、6日以上間隔をあけて下さい。
  2.接種当日、松茂町に住民票がない場合は、対象となりません。移動先の市町村にお問い合わせ下さい。 

お問い合わせ

保健相談センター
TEL:088-683-4533直通

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