公開日 2009年04月03日
緊急通報装置とは、電話機やペンダントのボタンを押すと受信センターにつながって、電話をかけずに会話ができるシステムです。
緊急時には、消防署への出動要請や、協力員や親族への連絡をセンターが行ってくれるサービスです。
対象者
- 65歳以上で病弱等のため日常生活において特に注意を要するひとり暮らしの方
- 病弱等のため日常生活において特に注意を要する高齢者世帯の方(世帯員全員がおおむね75歳以上の方)
- 重度身体障害者(おおむね65歳以上で身体障害者手帳の交付を受けており、その程度が1級又は2級に該当する)ひとり暮らしの方
利用料
設置や撤去にかかる費用や機械の利用料は無料ですが、センターとの通信に必要な電話利用料は本人負担となります。また、緊急の際に協力員などが家屋を破壊して救出等を行った場合、家屋の原状回復に要する費用については町や協力員などには請求できません。
サービス内容
- 緊急通報サービス
- 健康相談など
- 月1回のお伺い電話サービス
申し込み様式
緊急通報装置貸与申請書 [WORDファイル/38KB]