第2次松茂町障がい者計画

公開日 2017年03月01日

1.計画策定の目的

 松茂町では、平成19年に策定した「第1次松茂町障害者計画」に基づき、町民一人ひとりが障がいの有無にかかわらず、人格と個性を尊重して、地域の中で互いに支え合いながら生活でき、誰にとってもバリア(障壁)のない社会をめざして、障がい者施策の推進に努めてきました。

 昨今の新たな法律の整備などにより、障がい者福祉の対象が広がり、障がい者施策を取り巻く状況も大きく変化しつつある状況を踏まえて、これまでの計画の推進状況や成果を総括し、今日の法制度の動向を見据えながら、障がいのある人の生活全般にわたる今後の施策の方向性を明らかにする必要が生じています。

 これらを背景に、第1次計画が最終年次(平成27年度)を迎えたことから、松茂町の障がいのある人をめぐる状況に的確に対応するため、「第2次松茂町障がい者計画」を策定しました。

2.計画の期間

 この計画は、平成28年度から平成32年度までの5年間を計画期間とします。

3.計画の対象者

 この計画の対象者は、身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいのある人及び障がいのある子どもと難病の人が対象となります。

4.計画がめざすもの

 この計画は、「自立」と「共生」をキーワードに、すべての人がいきいきと安心して暮らせるまちづくりを推進していきます。

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5.計画への取り組み

(1)啓発・広報

 障がい者に対する正しい理解と認識を町民全体に広め、障がいがある人もない人も互いに一人ひとりの個性と人格を尊重し認め合い偏見や差別のないまちづくりを推進します。 

(2)教育・育成

 保護者をはじめ、教育・保健・医療・福祉の関係者が情報を共有し、乳幼児期からの「途切れのない支援」が必要となっています。障がいの早期発見・早期療育、障がい特性に応じた特別支援教育や適切な各種サービスの提供などの充実を図ります。

(3)雇用・就労

 就労に関する相談窓口、職場開拓、職業訓練、就労定着支援を充実するため、関連機関とのネットワークの充実を図り、総合的な就労支援体制を構築していきます。

(4)情報・コミュニケーション

 障がいのある人の自立と社会参加を支援するため、町民の誰もが情報通信の利便性を享受できるユニバーサルデザインに配慮した情報提供に努めます。

(5)保健・医療

 障がいのある人の高齢化や、障がいの重度化も予想される中で、すべての人が心身ともに健やかな人生が送れるよう、健康づくりの推進を図るとともに、医療機関、リハビリテーション機関等の関係機関と連携を密にしながら、保健・医療体制の充実に努めます。

(6)福祉

 サービス選択の前提となる相談支援をはじめ、サービス供給の担い手の拡大や内容の充実を図るなど、利用者が求めるサービスを選択できるよう、福祉サービスをさらに充実していくとともに、保健・医療・福祉等の連携による、継続的なサービスの提供に努めます。

(7)生活環境

 障がいのある人もない人も、すべての人が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを進め、障がいのある人の社会参加を促進する施策の充実を図ります。特に、「松茂町地域防災計画」に基づき、防災対策や災害発生時の支援体制の整備を重視して取り組みます。

(8)社会参加

 スポーツ、レクリエーション、文化活動等の自己表現活動や社会参加活動などの生活の質の向上と生きがいづくりの活動にいつでも誰でも参加できるよう、必要な支援の実施、環境整備を行います。

6.計画の推進

 計画(Plan)を実行(Do)し、評価(Check)して改善(Action)に結び付けるよう、計画の進行管理を行います。

第2次松茂町障がい者計画(2MB)

お問い合わせ

福祉課
TEL:088-699-8713

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