二枚貝の毒化について(注意)

公開日 2018年04月11日

 鳴門市北灘町地先,鳴門市中部沿岸,板野郡松茂町地先,吉野川水系の感潮域(海水の影響を受ける河川水域),紀伊水道,徳島市沖洲地先,勝浦川河口,小松島市和田島町地先,阿南市椿町地先及び海部郡地先で採取した二枚貝から基準値(4MU/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。

 この水域で採取された二枚貝(カキ,アサリ,アカガイ,ハマグリ,サルボウ,シジミなど)を食べると,食中毒を起こす可能性があります。

 「ウチノ海を除く徳島県の地先」及び「吉野川水系の感潮域(海水の影響を受ける河川水域)」では,潮干狩り(二枚貝の採取)をお控え下さい。

 また,徳島県の地先のほぼ全域で貝毒が発生していることから,吉野川水系以外の河川においても,感潮域での潮干狩りを控えるようお願いします。

 

 ※麻痺性貝毒の症状

 食後30分ほどで舌や唇が痺れ始めます。重症の場合は,体が思うように動かせなくなります。

 最悪の場合には呼吸困難などで死亡に至ることもあります。

 致死量は,体重60キログラムの人で3,000~20,000MU(※)と言われています。

 (※MU(マウスユニット)は毒の強さの単位です。)

 麻痺性貝毒の場合,1MU/gとは,二枚貝の身の部分1グラムで体重20グラムのハツカネズミ(マウス)を15分以内に死亡させる毒の強さをいいます。

 

 貝毒の発生状況については、徳島県のホームページに詳しく掲載されていますので併せてご確認ください。

 https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/suisangyo/5013594