公開日 2009年04月01日
公共下水道のしおり2ページ [PDFファイル/12.81MB]
家庭等からの汚水は、まず敷地内に設置された公共汚水ます等を通過し、公道に埋設された下水道管を通って終末処理場に送られ浄化されます。
下水道ができると
・川や海がきれいになります
家庭等からの汚水は、終末処理場で浄化してから放流されるため、川や海の水質保全が図られます。
・町がきれいになります
生活雑排水が側溝や水路に流れ込まなくなるので、悪臭やハエ、蚊などの発生が少なくなります。
・水洗トイレが使用できます
くみ取り槽の悪臭がなくなり、清潔で快適な水洗トイレが使用できます。
また、浄化槽が不用となるため、法定検査や汚泥の引抜等の面倒な維持管理がいらなくなります。
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