公開日 2017年08月09日
犬を登録し、毎年狂犬病予防注射を受けましょう
- 生後91日以上の犬は、必ず登録と年1回の狂犬病予防注射をしなければなりません。
- 犬を飼い始めてから30日以内に産業環境課で登録をしていください。
- 最近、迷い犬が増えております。そのためにも、犬の鑑札と注射済票は、必ず犬につけてください。
死亡届・変更届等について
犬が死亡したときや犬の所在地が変わったとき、飼い主が変わったときは、最寄りの市町村役場に届け出ることが法律で義務づけられています。(違反した場合は、罰則が適用されます。)また、新たな飼い主が見つからず、犬がどうしても飼えなくなって動物愛護管理センターに引き取ってもらうときは、所有権放棄書を産業環境課に又その写しを動物愛護管理センターに提出してください。
犬の放し飼いはしない
- 犬の咬傷事件のほとんどが、放し飼いにされた飼い犬によるものです。
- 他人の庭や畑を荒らしたり、野良犬を集める原因になったりします。
- 散歩代わりに離し、そのまま帰ってこない場合も多くあります。
- 子犬の時からつないで飼うくせを付け、毎日適度な運動をさせましょう。
人の迷惑にならないように愛情と責任を持って飼いましょう
- 犬の習性を理解し、人の迷惑にならないように飼いましょう。
- 犬を捨てないで、最後まで責任を持って飼いましょう。
- 道路・公園はみんなのもの、ふんの後始末を必ずしましょう。
- 不幸な犬を増やさないためにも繁殖制限に努めましょう。
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