公開日 2009年04月01日
松茂町津波防災センターは、今世紀前半にも発生する恐れがあると言われている東南海・南海地震によって引き起こされる津波災害において、本町の内、海岸線に沿って群集する極めて危険性の高い長原地区及び豊岡地区住民の生命と財産を守るため建設いたしました。
津波避難としてだけでなく、防災の学習の場として、展示室や研修室を利用した防災研修や訓練などに幅広くご活用していただきたいと考えています。
施設概要
所在地 |
松茂町豊岡字芦田鶴105番9 |
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構造・規模 | 鉄筋コンクリート造・3階建て 延床面積 1,150.65平方メートル 建築面積 599.43平方メートル 敷地面積 3,013.96平方メートル |
防災公園面積 | 約1,300平方メートル |
収容可能人員 | 約1,080人 |
備蓄物資 | 飲料水、乾パン、アルファ米、水袋、毛布 |