町指定有形文化財 岡崎拾翠筆「苫ヶ島略伝」附絵師不詳「土俵入り絵図」(おかざきしゅっすいひつ とまがしまりゃくでん つけたりえしふしょう どひょういりえず)

公開日 2026年04月28日

 この苫ヶ島略伝は、大正・昭和初期に活躍した郷土史家・岡崎拾翠(本名:岡崎信夫)が松茂出身の徳島藩お抱え力士「苫ヶ島浦右衛門」の出自、相撲の功績などを記したものです。
 苫ヶ島は、安永年間(1772~81年)に活躍した大相撲力士で、大坂相撲に入門後、安永5年(1775年)に江戸相撲に入幕しました。現役時代には、大相撲市史上屈指の強豪「谷風」から3度金星をあげたとされる阿波の名力士です。最高位は前頭筆頭でした。

 

 
年代 昭和12年(1937年)
所在地 広島北川向自治センター横
所有団体 広島北川向自治会
指定年月日 令和2年3月3日
散策ガイド
  • 広島北川向自治センター―(東側へ歩いて)―松茂町歴史民俗資料館 約20分(1.2km)
近隣の見どころ ◆三社宮
 三社宮は苫ヶ島を祀っており、社殿には「苫ヶ島略伝」と「土俵入り絵図」が掲げられています。かつては毎年8月1日に苫ヶ島の活躍を記念した相撲大会が開催されていましたが、昭和16年(1941年)を最後に再開されていません。


 

苫ヶ島略伝  土俵入り絵図

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