公開日 2026年03月25日
大規模災害が発生した場合、上下水道や浄化槽が機能しなくなり、トイレが使えなくなる可能性が非常に高いと言われており、これが被災者が発災直後から直面する、いわゆる「トイレ問題」です。
成人ひとりのトイレの利用回数は1日に5~8回程度と言われており、尿意や便意は我慢できるものではありません。しかし、汚物を処理できないと衛生環境が悪くなり、トイレに行く回数を減らすために飲食を控え、これが原因で健康に悪影響を及ぼす人も出てきます。
3月18日に松茂町では、災害時のトイレ問題解決を目指して、公益社団法人徳島県環境技術センター、松茂清掃社有限会社、有限会社たいち、斎藤産業株式会社と『大規模災害時における浄化槽の応急支援活動に関する協定』を締結しました。
協定では避難所への仮設トイレの設置や、し尿の収集・運搬といった災害時の避難所の衛生環境を守るための役割分担を取り決めています。
今後、防災訓練などを通じて様々な場面で、関係機関と連携を深めていきます。

